ヨギーニmayuさん モークシャへの道!

ヨガ、セラピー、宇宙、ヒーリング、文章。旅その他つれづれとかいています。

季節の変わり目 ケアしたい

小さな頃から自律神経がいまいちで、喘息から蕁麻疹、アトピーなど一通り体験しました。

今でもパソコンをしすぎたり、こんつめすぎますと、いろいろ支障をきたします。

 

小さな頃は病院ばかりいっていましたので、病院嫌いになってしまい、基本的にはよほどでなければ病院にはいかないように(眼科や皮膚科を除き)しています。

やはり薬はよく効くことはたしかなのですが、副作用があったり免疫力をさげてしまうきがします。ヨーガや他のセラピーに興味を持ったのも、もともとはこれがきっかけです。

 

いまも、どうしてもというときは仕方がないですが、ホメオパシーやレメディなどを使うなど、いつもすぐ薬を飲むことにならないように気をつけています(痛み止めなど)

 

もちろん個人差もありますので、どんなものもあわないけれど無理にとるなどはする必要がないですし、ためしてみて、よかったら続ければ良いですし、イマイチならばやめてみたりしながら、うまく身体の声を聞いていくのがよいのかなと思います。

 

ちょっと変な話ですが高齢化社会がすすみ、至る所に病院はあるわけですが、こんなに拡大するというのにはやはり利用する人が多いからなわけで、本当にすぐなおるのならばこんなに増えてはいないのではないかな?と思ったりもします。もちろん長生きすれば良いというものではありませんが、ピンピンコロリになるには、やはり自分なりの工夫や健康管理をみにつける必要があります。

 

薬が増えていたら生活習慣になにか癖はないか、天気との兼ね合い、食べ物、運動、さまざまな角度から見直してみたり、もちろん自己流ばかりではよくないかもしれませんが、わたしは病院にいかなくなった10年はかなり体調がよくなったので、薬で症状をとめる、みたいなくせがある方はなにかうまく薬以外の方法も併用したら良いのではないかなと思います。

(外科的なものや急性の場合はこれに限りません)

 

余談ですが、安いボルスターをひとつ用意してリストラティブヨガのように胸を開くと、今の時期は呼吸が浅くなりがちですが、だいぶ呼吸が深くなります。一日に数分で良いのですると肺に広がりが生まれ呼吸しやすくなります。

汗をかくまでいかなくとも、散歩をしたり運動習慣を身につけたりなど、チャレンジできることは沢山あります。

 

オンラインでもスタジオでもヨーガももちろんおすすめです。

 

身体もメンテナンスしながら、上手く付き合うことで、習性からすこし違う選択をとることができます。是非なにかできることがあれば取り入れて見てくださいね。

 

ヴェーダンタからは離れた話題ですが、やはり健康はモークシャを叶えるためにも必要ですし、まわりでも調子が崩れたりして心細くなる友人もいますが、経験したことがあることはお伝えできますし、溜め込まずにおはなしして欲しいなと思います。

みんな頑張っていますので、体に不調も出やすい時期でもありますからね。

単なる心配ではなく、寄り添うことができることがなにより大切なことですし、案外世代を超えた交流もはげましあうきっかけになったりしますね。

 

と、いろいろ書きましたが、早く寝るだけでも違ったりしますので、取り組めることを取り組んで見てくださいね。

 

こんなことが良かったよ、などあればまた教えてください。みんなのデータベースにしましょう。