ヨギーニmayuさん モークシャへの道!

ヨガ、セラピー、宇宙、ヒーリング、文章。旅その他つれづれとかいています。

ヒーリングの医学的根拠ってなんなの?

セラピー、ヒーリングなど、時々ちょっぴり意地悪な質問

(単純に素朴な質問なのかもしれない)

「医学的根拠っていうのはあるの?」と聞かれます。

 

このときにどう答えたらいいかな?とずっと考えていました。

 

弁解ということではなくて、知らない人にもわかってもらえたら

いいのになぁと感じています。

端的に言えばアインシュタイン。あるいは「量子物理学」などの

「観測対象は観測者の期待通りに振る舞う」

だから意識したとおりのことが起きる、だからこそヒーリングや

レイキなど働きかけることで意識のとおりに量子場が動くから

体が軽くなったり暖かくなったりする、のだろうと思いますが

これをいってもちょっと難しいしつまらないですよね?

 

私は子供の頃、いわゆる病弱でお薬をたくさん飲まされていました。

小児喘息だったので、気管支拡張剤、痰を出す「ビソルボン」

ほかにもリザベン(記憶が意外と残ってる!)インタール…。

全部で10粒くらいかな。小さな子供にとっては大きな粒でしたね。
でも・・・。そんなに健康という感じではなかったです。

20代の前半までなにかあればすぐ病院に行きすぐ薬を飲んでいました。

でも、今考えると「どこか何かいつも調子が悪いなぁ」という

感じだったのです。

 

ライターとして働き始め、ますます忙しくなり、具合悪くなれば即

薬、を続けていたある日「ものすごーーーく体調が悪い」ことに気がつきました。

「肝臓の数値が悪いですね」ん?なんだそりゃ。

 

そのときわたしはなぜか訳もなく「このたくさん飲んでいる薬のせいなん

じゃないのかな?」とふと感じて全部止めてみました。

すると2週間後くらいからご飯の味がしてきました。

ええ!ご飯がおいしい。今まで何だったんだ?

 

そこから「調子が悪くなってすぐ病院に行くというのはなにか

が間違っているんじゃないのだろうか?」と考えるようになり

ずっと気になっていたヨガを始めました。

 

個人的な話はこれくらいにして

震災後、東大の稲葉俊郎先生が被災地に赴いたとき

始めは震災後、現場には
医療の道具すらなく患者さんがいても何もしてあげられない

医療の限界というものに気がついて

そこから「未来医療研究会」を立ち上げ、ヒーリングなどを含めた

いろいろな代替医療の可能性に気がつかされたことをテレビで見ました。

 

西洋医学的には病気ができたら薬を飲んで症状を抑える、のだけれど

ほんとうは体を休息させるだけでよくなることもあるかもしれない。

なにか体がサインを送っているのかもしれない。

私はだんだんそんな風に考えるようになりました。

もちろん、薬やサプリメント全てが悪い訳ではないのだけれど

最悪もしなんにもそれが手に入らなかった場合

それで健やかになることができなかったら

わたしたちは生きていけなくなってしまいます。

本来私たちは自分で生きる力(自然治癒力)というものを

備えているというのに、それを外側にすべて

預けてしまってはなんだかもったいないですよね!

 

もし、ヒーリングが使えてそれで実際に体や肌に触れることで癒されたり

心が落ち着いたり安心したり、そこで未病が改善する、
そんなケースはいっぱいあります。

もしくはコミュニケーションが活発ではない場合

なにか無意識にヒーリングやマッサージで触れ合うことで

「感じる」ことを取り戻しているのかもしれません。

西洋医学が「きいた!」という感じのスピードなら

東洋医学やヒーリングなどは緩やかです。

(わたしはどちらかというとわかりやすく変化するのですが

これは人によるでしょう)

しかし、意識が総てを司るとしたら

おそらくセラピーやヒーリングを通して人が幸せを感じたり

もやもやしていることが楽になったりするというのは

あるのかなぁという風に思います。

 

いろいろな考え方や概念があり、もし全く違う考えだとしたら

相いれないものがあるかもしれない。それは仕方がないことです。

しかし、きっと今はどの可能性の扉も開いておくことが

わたしにはあっているかな!と思います。

目に見えないこと、起こることすべては不思議に満ちていて

理由なんてない!ということもいっぱいあるんですが

それは、誰か一人に特別起きることじゃなくて

みんな開いているものなんだよ、ということが伝えられたら

嬉しいなといつも思っています。

 

先生、それって「量子」の仕業ですか?

先生、それって「量子」の仕業ですか?

 
量子力学で生命の謎を解く

量子力学で生命の謎を解く

 

 

5月27日 14時30分〜

仙台にて 「ヒーリングヨガ」

その他、随時プライベートヨガ、ヒーリングヨガも出張にて

都内、仙台、全国で行います。

遠隔ヒーリング(30分〜)も承っております。
気になることがある人は、メッセージください。

5月のセラピー&カウンセリングスケジュール

4日 16時〜 空いています

5日  埋まっています

6日 14時〜 OK

7日 14時〜OK

 

随時更新します。

 

アクセスバーズ、セルフヒーリング講座、オリジナルヒーリング

なども随時受け付けています。

mayuchi22@hotmail.com あるいはフェイスブックなどの

メッセージにもお気軽にお問い合わせください。

https://www.facebook.com/oshiki.mayumi

 

 

 

 

 

 

 

海を歩けば心が癒える

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海の近くに数年住んでいました。
海が好きだから、だとかそういうわけではなく単なる成り行きで
鎌倉に半年住んだ後、契約が切れてどうしたらいいかわからないとき

ヨガをしている人づてで紹介してもらった家が

海から徒歩30秒の家でした。

鵠沼海岸という、サーフィンをする人には有名な場所で

全国的には江ノ島の隣(というか続いているともいえる)

の場所です。少し大人の海岸、なのかもしれません。

どちらかというと山沿いで育ったというのもあるし

東北はけっこう演歌のような海のイメージが強くて

海というのが穏やかな認識に変わったのは

鎌倉に住んでから。

鎌倉に住んだのだって、これもまた成り行きで

結婚を辞めるときにたまたま空いている部屋が鎌倉にあったから。

 

引退してから住めたらいいなという場所が

こんなに早く来るとは思わなかったけれど

わたしは20代の最後に鎌倉にやってきた。

ヨガをしながら、貯金を使って疲れた心を癒したり

どうしたらいいのかな?と時々不安な気持ちを

感じながらもヨガをしていたような気がします。

 

海の近くの人は、外から来る人にも優しくて

というか、どういう人かわからない人にもすごく優しくて

ヒーリングカフェの方に助けられたり(実は

ガンを患っていてのちに亡くなった女性もいました)

「人」というものを考えるようになった時期でした。

太陽を浴び、穏やかな海を眺めながら

なんとなく悩みが少し薄れていっていって

自然の偉大さを思い知りました。


人生というのは、決断と行動と選択の連続です。

だけど、焦っているというときは大抵目の前の

半径5センチくらいしか見えていないときで

本当はすこし遠くを見れば、もっとたくさんの選択肢があることに

気がついたり、優しい人が周りにいたり、そんなに

心を閉じる必要もないということがわかるのに

下を向いていると忘れてしまいます。

 

もちろん、そのためにヨガやヒーリングや

カウンセリングやいろいろあるんだけど

たとえ人に相談しても、結局自分の心に

スペースができないと、もったいないことになってしまいます。

 

私たちは何を選択しても、じつは「正解」です。

わたしが頑張ることより、生きるを味わうことを

選択したのも、今までの経験を通して

「ゆっくりじっくり味わう」ことが幸せだと感じたからです。

そして、ときどき縮こまっている感情を解放させたり

一緒にゆっくり歩いたり

それができたらなんだか幸せだな、と思えるから

きっとヨガやセラピーの道を歩んでいるのだと思います。

 

GW、もしお時間がある人は海岸沿いを歩いてみては

いかがでしょうか?心がすっきりして癒されたり

なんだか落ち着くかもしれません。

自分と向き合う時間が生まれて、なにかが

「ゼロ」になったとき、物事はスムーズに流れていく

そんなことに気がつけるでしょう。

 

ヨガ〜イベント系
5月20日 10時30分〜12時30分

横浜、山下公園 にて「音、マントラ&クリスタルボールのパークヨガ」

5月27日 14時30分〜

仙台にて 「ヒーリングヨガ」

その他、随時プライベートヨガ、ヒーリングヨガも出張にて

都内、仙台、全国で行います
5月のセラピー&カウンセリングスケジュール

4日 16時〜 空いています

5日  埋まっています

6日 14時〜 OK

7日 14時〜OK

 

随時更新します。

 

アクセスバーズ、セルフヒーリング講座、オリジナルヒーリング

なども随時受け付けています。

mayuchi22@hotmail.com あるいはフェイスブックなどの

メッセージにもお気軽にお問い合わせください。

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色とりどりのfacebookの歩き方

今年はすこしビジネスについても学ぼうと思っているとしです。
先日初めて菊池麻子さんの「3つのタイプ別facebook」の使い方

講座をききにいきました。

3つのタイプとは
1、視覚タイプ(ビジュアルを打ち出す、縦の関係を重んじる。

ブランド力をアピール)

2、体感覚タイプ(感じるままに、自分の世界を打ち出す。

どちらかというと横のつながりを重んじる。仲間!とか)

3、聴覚タイプ(実績と信頼。書く内容を重視する)

 

とこんな感じだったかな?(違っていたらすいませんw)
わたしは、たしかに自分の顔を出すとアクセス数がUP!

するのですが、ビジュアル重視というわけではないですね。

集合写真も実は嫌い…。(なんだか綺麗に写らないからなのです。

わはは!)

「縦の関係」というのが、ゲロが出るほどダメでして
(汚いw)

肩書きだったり、ブランド力をアピールしているものは

まったく効能がありません。
人柄がよければ、肩書きがあってもなくてもいいかな?

もちろん、肩書きがあって素敵な人もいるし

それに限らないのですが。

どちらかというと「仲間を大切にする」という横の関係が

好きです。自分の世界を打ち出すというのは

ずっと変わらずに(無意識に)していたことだったので

これからは更に意識的にしていこうという感じかな。

(※付け足しました〜)

大事なことは、この3つのタイプがわかるとよいことは

価値観がほどよく「似ている相手」がきてくれるので

いつも心地よくいられるというのもあるんですね。

お仕事だからと割り切れる人がいて

それは素晴らしいことなんだと思います。

しかし、やっぱり真逆な価値観だったりする場合はどこか

疲れたり無理をしてしまうことってあると思うんですね。

そこが「こんなことをかくところが魅力的だな」とお互いに思えれば

(ビジュアルが素敵だな、楽しそうだな、内容が充実しているな

とどれでもいいのですが)そこに無理がないですよね。

(※つけたし おしまい)

 

私は仕事柄だったこともあり

「書くこと」は嫌いではありません。

むしろ好きかも。息を吸うようにかける、というと

大げさですが、よほど忙しい時を除いて

スルスルとかけます。

アルゴリズムが変わった(拡散に重きを置かなくなった)と
言われているfacebookですが

わたしの「いいね!」にはあまり変動がありません。

(むしろ増えているかもしれない・・・)
「いいね!」の数とお客さんの数はあまりリンクしていない

気もします。うはは。

もっともヨガやセラピーに来てくださる方を

お客さんとはあまり思っていないけれど。


今は、楽しく日記だったり見てくれる人と一緒にたびしている

気分になれたらそれもいいな!と
facebookを使っていますが

私の場合はあまりブログをリンクさせていません。
(ブログをリンクさせるとなんとなく拡散されにくい感じは

しています。研究中)


「自分の世界を打ち出していけばいい」というのは

あっているみたいでしたし

「告知をした時にいいね!が少なくなるのは当たり前。

それは絶対数が減るからね

申し込んでくれる人は、いいね!などもつけずに何も言わずに

申し込んでくれることが多いですよ」とのことでした。

たしかにそうかも。

とつれづれなるままにメモになってしまいましたが

菊池麻子さんは、とてもハートフルな人でした。

ameblo.jp

あまりビジネスの世界の人、真逆の人という感じはしませんでした。

なぜ参加したかというと、OSHOの
トランソマティック・ダイヤログを

受けている時に「まったく真逆のことをしてみたい」と

ふと感じた時に麻子さんを見たんですね。

 

ヨガに来てくれたことのある桃子ちゃんのご親戚であった

こともありました。あとは高校の先輩なんですw
そんな感じで、

「知らない世界」に突入してみた、という感じでした。

ビジネスというのはいろいろあります。

 

この「幸せ、ときどき成功」というコピーが

いいはて妙で、すごくしっくりきました。

わたしも自分のカラーを大切にしながら

「しあわせ」を大事にしながらお仕事だったりヨガだったりを

広げていけたらいいなと思っています。

ヨガ〜イベント系
5月20日 10時30分〜12時30分

横浜、山下公園 にて「音、マントラ&クリスタルボールのパークヨガ」

5月27日 14時30分〜

仙台にて 「ヒーリングヨガ」

その他、随時プライベートヨガ、ヒーリングヨガも出張にて

都内、仙台、全国で行います

 

アクセスバーズ、セルフヒーリング講座、オリジナルヒーリング

なども随時受け付けています。

mayuchi22@hotmail.com あるいはフェイスブックなどの

メッセージにもお気軽にお問い合わせください。

https://www.facebook.com/oshiki.mayumi

 

 

 

 

心の中をのぞいてみれば

この間、早稲田駅前整体院の矢部さんと久しぶりにお茶しました。

www.yabecafe.com

同世代なことや旅が好きなどといろいろな価値観が重なり

ご縁が生まれました。

時々、神楽坂の場所を借りて個人セッションやヒーリング、
ヨガをしているので矢部さんのお住まいとお近くなんですね。
「そこでぜひ久しぶりにお会いしましょう!」と
いっていただき数ヶ月越しに実現しました。

その日は整体院は
お休みだったのですが第二子の男の子を抱っこしながら
本も選び抜かれている素敵なカフェ、

かもめブックス|神楽坂|本屋 かもめブックス
にてしばし秘密の会合。

秘密、というよりなにか企画をして一緒にコラボができたら

いいなあという思いがありまして、「からだ」をとおして

何か伝えるワークショップができたらと感じています。


それにしても、育児を積極的にされる
お父さんってとても増えているのですね。

それはあたりまえのことと、矢部さんはお話しされていましたが

いやいやどうして、わたしは父がそういう感じでもなかったので
(良き話し相手ではありましたが、家事とかは全然できなかったかも。

せいぜいどん兵衛にお湯を入れて食べていただけw)
素晴らしいなぁと感じました。

さて。よく「時間が解決する」という言葉があってそれって

ある意味本当のこともあるんですよね。
一人でお仕事をしていたり、なにもわからないままお店やお仕事を始めた時

試行錯誤しますよね。わたしも久しぶりに上京してまだ4カ月足らずですし

そういったことはあります。でも、必要なことをやっていると

1年後ってけっこういいもんだな、と。矢部さんをみていると

安心感が湧いてきます。
もちろん、それは当たり前のことをしていくという
簡単そうで難しいことで、決して正解はないのかもしれないのですが

整体院を構えるということは資金面でもえいやという覚悟がありますし、

その中でお客さんに信頼されていくということはとてもとても

素晴らしいことだなぁと尊敬をしてしまいます。

フリーランスや個人で何かをされている人は共通の思いもあります。

もちろん、会社に勤めていても、あるいはなにもしていなくても

いいのですが「心が通い合う瞬間」というのが見つかると

とても親しくなれますよね。
大人になると、子供のときにくらべて新鮮な気持ちでいられる

ことは物理的に少なくなるひともいますが

気持ち次第で、そういう「気持ちの通い合い」というのは

起こるのだなぁと嬉しく思った時間でした。


⭐️個人セッションのお知らせ

リフレッシュしたい人、運気を上げたい、滞りをなくしたい

不思議なことが大好き、宇宙が大好き。

ヨガは好きだけどたまには楽チンにエネルギーを循環させたい。

などという人がいたら、まゆちのオリジナルヒーリングを

してみませんか?

希望日の三日前、(はやければもっとはやくともよいです)くらいまでに

メールをください。
出張も可能ですよ。

料金はプライベートや出張など若干異なりますので

ご相談です^^


mayuchi22@hotmail.com まで


⚪︎5月の仙台のヨガは27日 14時30分〜



都内などは調整中です。
プライベートも受け付けています。
お気軽にどうぞ〜。

 

 

個人セッションのお知らせ

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今日はヨガリトリートでお世話になった鎌倉のレインボーステイに

おさそいをうけて、イベントへ。


ヨガについて書いていることが

多いので、たまには個人セッションのお知らせ。


ヨガを受けている方や体を動かすのが好きな方がうけてももちろん

よいのですが、ただ癒されたい

ですとか、リラックスしたい方

もおすすめです。


体を触ったりして調整しながら

いらないものははずれ

スムースな流れを作り出します。

思考優位から、感覚で物事を

選ぶことができるようになります。


疲れているひと、なにかどんより

した感覚がすっきりします。


身体、にもはたらきかけますが

なにより人生が加速します。

もちろん遠隔でもできますが

寝てしまう人もたくさんいます。

起きてからずっと、ヒーリングは

働きかけていきます。


個人セッションを受けたい方は

日にちを教えてくださると

会場などの兼ね合いで

日時を決めやすいです。


都内を中心に、神奈川、仙台

全国に出張します。

60分 15000円〜行います。


mayuchi22@hotmail.com

までメッセージをくださいね。


3日前までのご予約がありがたいですが、急な場合や出張を希望の方は

ご連絡くださいね。



感謝を込めて、故郷のヨガ

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年末に都内に引っ越ししましたが

月に一度は、帰省して

仙台でもヨガクラスをしています。


初めての方、毎回来てくれる友人。

集い、体を動かすことで

あたたかなエネルギーが広がれば

よいなあと行っています。

これから少しずつ、瞑想や

楽器の演奏もあわせたりして

ますます変化したらよいなあと

願っています。


集える場所、があるとなにか楽しく

気持ちもほぐれますし

ひとりでいるより深刻にならずに

すみます。些細なことなんです。

ヒーリングや瞑想は、

ぐるぐる思考から気づいたり

新しい行動を踏み出す勢いをつけたり、まあするひとによりなにがおこるかわかりませんが、そんな感じの玉手箱です。


完璧になったらなにかをしよう、

ではなくて今すぐにでも

自分自身に許可を出すきっかけに

してもらえたらよいなあと思います。


ほんとうになんにもしたくないときは、ヒーリングを利用して、充電したり、エネルギーの詰まりをとって

くださってもよいし、ただ寝ていてもよいです。


いつか、ヨガクラスのみんなで

ツアーをしたりするのも

よいですし

いままでにはない体験を

味わってもらえたらよいなあと

感じています。


五月の故郷のヨガは

5月27日、土曜日です。

このブログをお読みになってきたいかたいましたら、メッセージや

mayuchi22@hotmail.com


までご連絡ください。

予約しても、しなくてもよいです。

ゆるやかな分かち合いができたら

嬉しいです。

トランソマティックダイヤログの感想1

10日まで行っていた「トランソマティック・ダイヤログ」

はOSHO瞑想をベースにし、自分の中の女性性、男性性を

統合するワークでした。

そもそもOSHOってなんだろう?という人は

www.osho.com

このサイトを見ていただくといいかなと思います。
瞑想や気づき、人間関係、タオイズム、ヨガ、禅など

を通して自分の内側を探求する旅ができます。

インドのプーナにインターナショナルセンターがあり

行きたいなぁと数年前より(8年くらい前かな?)
考えています。

わたしは鎌倉に住んでいた時に由比ヶ浜
OSHOアートユニティというところがあったので

瞑想会にてくてくいくようになり(実はそこに出てくるお菓子が美味しくw)
すこしずつ興味がわいてきていました。
特に海外のOSHOコミュニティは世界中の人が来ているので

なんだか話すと気が楽だなぁと感じたりもしたのかもしれません。

鎌倉がご縁で、マティさんの
サイキックマッサージのモデルをたまにさせて頂いたりして

ときどきそのエッセンスもいただいていたりしましたね。


トランソマティックダイヤログは誘導瞑想や

様々な瞑想法をとおして自分の潜在意識や

今回は主に5歳までの自分の中での体験が作ってしまった

間違った思い込みを探っていくことで

男性性、女性性が今どうなっているのかそして

統合していくようなワークでした。

体の右側は男性エネルギー(男性性)左側は

女性エネルギー(女性性)と言われています。

その二つは陰陽になっていますが

別れて独立しているものではなく双方で補い合い

影響し合っているものなのです。

どちらかがありすぎるからどちらかが足りない、ということでは

ないんですね。「今に気づく」ことで統合が進む感じです。

成熟すると言えばいいのかな。自分の内側での結婚、

みたいな感じでしょうか?

それが起きると「生きやすく」なりますね。


潜在意識の深い深い所に働きかけるので

ワークをして終わり、ではなくて、ずっとずっと働きかけ続けて

行動や考え、思うことなどなどに変化をもたらしていくことと

思いますのですこしお役に立てればと感想を時々書いておきますね。

「眠さ」
実のところ、私は数年間いつもいつも眠くて

特に午前中は眠りの森にいるくらいに眠かったのです。

自分のヨガや取材の時以外はほとんど眠い。

だから気になる方のワークショップに行ってもとにかく居眠り。

(失礼ですいません、本当に)
なんだか眠り薬を入れられているような感じすらしましたが

私の力ではどうしようもなく・・・。人生も半分眠っているのかな?

というくらい日常も明晰ではなかったかもしれないです。

 

実はトランソマティックダイヤログの初日も

ものすごく眠くてコクコク。こくこく。

自分の中では小さく居眠りしているつもりだったのですが

今回五日間リードしてくださるウクライナからきた
カラキリさんに「明日からは温かい服ではなく薄着でくると

いいわよ」と言われてしまい「ややや!ばれてたー!w」

と驚いたとともに、今までばれていないと思って眠っていた

すべての場所で「ばれていたのかも??」と思ったり

学生時代はたいてい寝ていた(お家では勉強しつつ

深夜ラジオを聞いていたので授業中は眠かったんですね)

ことなどを思い出しました。


実は普段、私は眠りがとても浅く、

夜はうまく入眠できないんですね。

だから居眠りで補給していたのだと思うし、

なんとなく「目覚めたくない」という感じ
だったのかも。

カラキリさんのおかげで残りはずっと目は冴えていましたので

ありがたかったです。


今浮かんできた言葉は

「わかろうとしなくていい、自然とやってくる」

です。

わたしはとても感覚的なタイプなので、まだまだ論理的に浮かんで

来ていない部分もありますが、1週間、3週間、と変化を待ちたいと

思います。

トランソマティックダイヤログで決めたことは

「自分の人生は自分で選択する、だれかにチャンスをもたらされるのを

またなくとも自分で決めて自分で行動することができる」

ということかもしれません。

 

そんなわけで6月にチェコに旅をすることを決めました。

(唐突?!)


お知らせ
個人セッション、ヨガ、などの

お問い合わせは

mayuchi22 @hotmail.com まで

4月のyogaと瞑想は
13日 夕方〜夜の部(時間はお問い合わせください)

20日 13時半〜神楽坂

22日 14時〜仙台

20日以降で腸もみとのコラボ予定あり

その他 プライベートなどでもいつでも行っています。

リクエスト開催 募集中。

 

都内や仙台はもちろん、出張も

対応しています。優しくてあたたかな気持ちを循環して

いきたいですね。

 

 

 

 

 

 

トランソマティック ダイヤログを終えて

無事、トランソマティックダイヤログが終わりました。OSHOの深い

ワークになります。

場所は「アロマテラピーの学校」

で行われました。


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さまざまな深い瞑想が起こりました。誘導瞑想でははじめて浮かばない苦しさも味わいましたし、セッションでは芋づる式に知り得ない記憶も発掘され統合されました。

さまざまな瞑想法で解放しました。クンダリーニやジベリッシュ、チャクラブリージングなど。

カラケリさんのあたたかい眼差しと深い感情や幼い頃に作られた信念、思い込みへと誘う質問がありました。通訳のディビアさんもまたカラケリさんと同じくらい大好きになりました。


最終日は、目隠しをしてペインティングを行う禅メディテーション

汚れてもよい服はインド服。目隠しは、亡くなった父のネクタイにしました。

紙をセットし、書き始めて流れてきた曲は「An die Freude」

ドイツ語の「よろこびの歌」

第九ですね。


日本大好きな父は、法律家ということもあり、日本の法律のルーツであるゲルマン憲法のこともあり、唯一海外で興味のある国はドイツでした。行く権利はありましたが、健康面の不安もあり断念した国であり、ドイツ語だけは通訳並みに話せる語学だったのを知っています。塩釜にきたドイツ人を学生時代は通訳したこともありました。


An die Freudeが流れるなか、わたしは涙が溢れてきました。

止まらない止まらない。

振り返れば父の葬儀はかなり大きなものでしたし、お母さんは気が動転していましたからわたしは泣くことすらできませんでした。大規模のイベントを回す感覚でとても涙はでなかった。


しかし、目隠しをしながらAn die Freudeを聴く中、魂の中でわたしは父とドイツに旅をしているような気がしました。

インド経由で。


ともにある、ような感覚になりました。行きたかったであろう、ドイツに意識の中で行けたことは、お葬式とは異なりますが2年越しに魂の本当の意味での祝福が行えました。三色選んだはずの色はなぜかオレンジばかりが使われていました。


オレンジの意味は、よろこび、を意味します。わたしは辞めてしまったドイツ語をまたすこし見直して、ドイツに行くのもこれからのプランに入れることにきめました。夢や意識が許可すれば現実は簡単です。


また、グループセッションは個人セッションより実はパワフルです。それは掛け算が起こるからです。人の前で弱いところを話すには勇気がいるけれど、周りにも追体験や似ている気づきをもたらすのです。ここで出会った人は魂の「友人」になるのです。


肉体を離れても魂は生きている。

深い変容は五日間だけでなく、この先もずっと続いていきます。

ヨーロッパへの架け橋が作られるビジョンも感じましたし、OSHO全体が近づいてきたのもわかりました。

恐れ、からのパターンではなく、新しい選択をし続けることが、新しいあなたの世界を作るのです。


このワークもこれから先、わたしの ヒーリングやセッション、また

普通に生きる時に役に立つでしょう。


変容はパワフルですので

なにか感じてみたい方は

ぜひヒーリングにきてくださいね。


mayuchi22@hotmail.com


までぜひ。

布を買いに オカダヤへ

引越して数ヶ月。


家の雰囲気などなどからわたしは本当にこの部屋に住めるのか?

なかなか自信がなく、

前の方のエナジーそのままに、お部屋づくりも半分でしたが、


やはりなんとなくまずは場所を心地よくして、後は野となれ山となれ、みたいなきもちに

ようやくなりまして


えいや、とようやく

自分が気にいる布があるであろう

場所を閃きました。

西日暮里の繊維街も考えて

いたのでしたが

よくよく考えて閃きがきましたのは


「オカダヤ」手芸わた 300g

手芸わた 300g

なのです。

http://www.okadaya-shop.jp/1/

オンラインもありますが

素材感を見たかったので

実店舗に足を運びました。

さまざまなタイプの布が

所狭しと並んでいて

洋服を作りたくなりました。



全国的には手芸製品を

扱う場所は「ユザワヤ

が有名ですね。


実家の近くにもありましたが

わたしのテイスト、になると

ユザワヤ」だと微妙にないのです。パーツなどはよいですが

好きなテイストの布、になると

オカダヤがよい気がふと

湧いてきたのです。


これがこだわりの多いまゆちさんの面倒臭いところです。


今のイメージはシンプルより

色味がありメルヘンなイメージ。

いうなれば、フランスやオランダなどのクリエイターの住む部屋、

をイメージしています。

単なるハギレが欲しいわけでは

ありません。めちゃくちゃ

好みの、ワクワクする

ファブリックが欲しいのです。

それでいてありきたりではない

ファブリックです。


色味や素材の吟味は続きますが

カーテンは薄ピンクにしようかと思案しています。


洋服の勉強をしたわけでなし

色彩や布は全くの感覚でしか

ありません。


しかし、昔に比べたら

本当に少しずつでも

イメージをして、それが実際

どこに売っているのかがわかるようになりつつあります。


実家にいるときには、やはり

親のテイスト(日本家屋)でしたし

昔の人はどちらかといえば

「家具は大きければ大きいほどよい」みたいなところがありましたし

部屋に家具がぎゅうぎゅうにつまっているのはおかしい、と気づくまで

ウン、十年かかりました。

あはは。昔の人は

よほどすきでないかぎり

センスよりも、一生懸命

働いたお金で家を買い家具を買う

それがステイタスだったかも

しれないし、センスやシンプルなど

誰も教えてくれないのですから

無理もないのかもしれません。


わたしはいつのころからか

スペースが広いのが好きでして、限られた面積しかない場合は

ものを減らす、高さのあるものを

極力おかない、これが大切に

なります。


年始に慌てて買ったカーペットも

今となっては、これでよいのか

再考する材料になっていますし

ひとまず、カーテン、照明、

時計、ベッドカバーあたりから

着手し直していくつもりです。


お部屋は魂を休ませる

大切なスペースです。

ここが自分らしくなると

かなり創造の種が開きます。


実は幾度となく引っ越して

未だに100パーセントOKな部屋に

なったことがありませんでした。


今回は少しずつでも

ユニークでわたしらしい空間に

なるよう、センスも意識しつつ

組み立てていきたいと思います。


お気に入りになればたくさんの

イデアやインスピレーションが

湧いてくるに違いありません。


まゆさんのセラピー、ヨガは

mayuchi22@hotmail.com

まで。


6日、13日、20日 神楽坂

22日 仙台


この日以外も、プライベートや

セミプライベートなどしています。

お気軽にお問い合わせください。



さだまさしさん

昨日、さだまさしさんの

島を改造する快適ビフォーアフターという番組をみました。


さだまさしさんは、わたしは高校生くらいに「有限会社さだまさし

というラジオ番組をきいてから

好きになりました。

物知りで、面白くて

年齢を感じさせない感じの雰囲気も大好きです。


実は、映画の製作で35億の借金をこさえてしまい、30年かかりたくさん

コンサートを開き返済したなど

すごい経験をされているのに

軽やかなんですよね。

すごいなあ。


ものを作る人なのに、決して孤独ではなく、仲間を大切にしており

朗らかで素晴らしかったです。


セラピーなどをしていても

わたしなら潰れてしまいそうで

軽やかな雰囲気とは裏腹に

タフな性質もお持ちで

震災のときには、気仙沼

楽器を寄付されたり

とにかく行動もたくさんされていて


なんだか人間ってすごいなあと

思えるような人です。


人間って本当は素晴らしいもの

なんだなあと思います。


人生はいろんなことがあるけど

続けること、あきらめないこと

楽しむこと、などなど

見ているだけで教わることが

いっぱいあるなあと

つくづく感じました。


高校生の頃に、関白失脚をカラオケで歌い、感動したなあなんて

懐かしく思いました。


さだまさしさんは「北の国から

以外にも、小説、ドラマ、たくさんの作品をつくられています。

あらためて読み返したくなりました。


リフォームされた詩島も

素晴らしかったです。

私有地なので、いくことは叶いませんがたまにテレビなどで拝見できたら嬉しいなあと思いましたよ。