チェコの旅を終えて、
個人的にもう一度
お会いしておはなしできるなら
自分の「静」の部分を感じていた
この絵を描いていたジュリアさんだなあと
しみじみ感じています。
この絵は生命を感じて、
待ち受けにしてしまいました。
ジュリアさんは
バッチの講座をしてくださった
画家でありヒーラーさんであり
自動書記で絵が降りてくる方です。
ものしずかで感受性が豊かで
けしてたくさんお話にはなりません
でしたが、最後の送別会で
みんなでチェコの歌を歌ったとき
涙を静かに流されていたのが印象に
残っています。
わたしもヒーリング的文章の半分は
自動書記なんです。
繋がったとき、音楽や言葉が降りてきます。
そのときは外側に求めなくても
全てが満ちる瞬間がうまれるんですよね。
芸術は、この世は美しいもので
できていると感じられる瞬間です。
12星座のシンボルも、いただきました。毎日眺めて、心穏やかにいられたらなあ、などと思います。