わたしは昔から体が弱くて、喘息からはじまり
蕁麻疹、アトピーなどなど病院ばかり行く子供でした。
ヨガを始める前は具合がいい日のほうが
少ないくらいいつも「何かおかしい」感じがしていて困ったものでした。
わたしの場合は、とどのつまり
自律神経なので、見た目にはわからない。
(見る人が見たら気は乱れていたのかもしれない。
とても弱っていたかもしれませんね。)
例えば、感情の浮き沈みが極端に激しい人とか
ヒステリックになっちゃう場合だとかその逆とかも
きっと神経信号が壊れてしまったり変な風になっている
ことが多いかもしれません。
初めての引越しで一瞬ホームレスを経験しているんですが
その時のショックで結構神経をがーん!といためまして
その頃から「頑張りすぎると自律神経が如何ともし難くなる」
という感じが繰り返されていて、
ヨガを始めてからは前よりはよくなったとはいえ
頭を使いすぎた時、考えすぎた時、など100%
なくなるわけではなくその度に
「あちゃー。まただ!」と落ち込んだりもします。
最近は、バロメーターとして「忙しすぎ」「頭の使いすぎ」
と気がつくので、緩めるポーズや体操、陰ヨガや
ただただリラックスするリストラティブヨガなどをするなど
工夫をするようにして過ごしています。
マッサージにいったり、お風呂に入る。よもぎ蒸しをする。
お灸をする、セラピーを受ける、なんていうのもいいかもしれません。
体調が悪い時、人は自分で自分を責めたくなるものです。
思うように動けないよー。怠けているわけじゃないはずなのにー。
なんで自分の体ってこんなにポンコツなんだー!などなど。
ヨガの先生でも、元気でスポーツウーマンだったかたが
怪我をして突然動けなくなってそれまで気がつかなかったことに
気付けたという方もいらっしゃいます。
だから、自分で自分を許すってすごく難しいですけど
許してみてください。
自立神経が乱れる人は、そもそも神経がオンになりやすいので
責任感が強すぎたり、自分を責めてしまうこともあるかもしれませんが
そんなに自分を厳しくしなくてもよいのですよね。
オフにしたほうがいいよ、と教えてくれる
サインだと思って、無理せずいきましょう。
わたしもそうしますし、そんなヨガを心がけていきたいなと
いつも思っています。
⭐️2月10日 シークレット瞑想会in芭蕉記念館
18時30分より 遅刻OK
ゆるゆると長めに楽しく行います。
⭐️3月25日 半日ヨガリトリートと鎌倉散歩
12時くらいに集合を予定しています。
その他適宜、セラピーやヨガを行っています。
受けてみたい方、お気軽にお問い合わせください。
「どこでもヨガ」と称して、出張も行っています。
2月24日「ウエスト周りをきゅきゅきゅきゅきゅ
ヨガと腸もみ」セルフケアの勧め
を都内にて開催予定です。
(きになる方は、平日、昼夜、週末などご希望を添えてどうぞ!)
申し込み先は
mayuchi22@hotmail.com