アエロフロートのうまうま機内食

じゃん。帰りのアエロフロートの機内食です。モスクワ、成田間。

話題は前後しますが、アエロフロートはお食事がかなりよく、あたたかく味も優しく。昔のイメージがある方は、まるで異なります。

レーズン入りのパエリアや蒸し野菜もでました。

ベジがとくにおすすめですが、申し込み時に事前予約が必要なのとさらによくわすれさられるので念押しをします。

食事や飛行機の中でお願いする簡単なロシア語を覚えておくとかなり対応かわります。スチュワーデスさんは美しいですが、気分や気持ちがかおにでるかたもいるのでwきにしないようにしましょう。

帰りの飛行機では、食べる時によいお食事を！と一言いってくれるスチュワーデスさんもいました。(機内の接客はやはり日本は素晴らしいのだと思います)

ちなみにアエロフロートの乗客にロシア人が多いと、着陸時にぱちぱちぱちぱちと拍手が沸き起こります。

これは「到着おめでとう！」の慣習のようです。たのしい。

帰りもわたしは拍手しました。

なんとなくテンションあがります。

ちなみに、フライトが危ないわけではなく、むしろ安心安全です。

「ロシア空軍仕込みのランディング」はどの飛行機よりもむしろ、安定しています。安くヨーロッパに行く場合は、選択肢としていれるのもかなりアリですよ。

世界の機内食 (イカロス・ムック)