旅するヨギーニ Mayuさんは宇宙人

ヨガ、セラピー、宇宙、ヒーリング、文章。旅その他つれづれとかいています。

佐治晴夫先生の講演会にいってきた!(宇宙大好き)


宇宙大好きです。コズミックヨガをするくらいですから、好きなのですね。要するに、わたくし、人間は宇宙そのものだ、と思っているのです。

 

そして、星や天文台についてとても詳しい佐治晴夫先生の本やラジオなどを聴いているうちに「お会いしてみたいなぁ」と思うようになっていきました。そしてついに4月21日の夜に講演会に行く事が叶ったのです!わーい!とても嬉しかったです。


詩人のための宇宙授業ー金子みすゞの詩をめぐる夜想的逍遥 

この本が発売されることになったので、記念の講演会ですね。

渋谷にありますコスモプラネタリウム渋谷(渋谷区文化センター大和田)のさくらホールで行われました。渋谷駅から徒歩5分もかからない素敵な場所です。

www.shibu-cul.jp



▶︎佐治晴夫先生のプロフィール

ご存知の方も多いと思いますが、おさらいのためにプロフィールを。

”1935 年東京生まれ。理学博士(理論物理学東京大学物性研究所、ウィーン大学理論物理学研究所、松下電器東京研究所などでの研究生活を経て、玉川大学、県立宮城大学教授、鈴鹿短期大学学長、学校法人享栄学園理事長などを歴任、現在、 同短期大学名誉学長、大阪音楽大学客員教授、北海道・美宙(MISORA)天文台台長、 宇宙航空研究開発機構JAXA宇宙連詩編纂委員会委員長。”

 

1935年生まれという事は、現在84歳!
なのに信じられないくらい柔軟でお若いのです。
そして今もなお、講演会をされたり、数学についての魅力、物理学の魅力、星の魅力、詩、そして音楽などあらゆる魅力を結びつけてお話してくださっています。そして当日もE.T.のかぶり物をして登場し、グランドピアノでバッハを弾かれていました。そんなおちゃめなところもある先生なのです。人間的にとっても魅力的です!

▶︎周囲との関係性で「わたし」が存在する

本やインタビューなどでも繰り返しお話してくださっていますが、物の本質、あるいは「わたし」というものは「わたしがわたしである」という一方通行ということではなくて、「わたし以外の物からわたしができている」ということ。周囲との関係性で「わたし」が存在している。そしてこれが「物理学の原理」なんだそうです。

ちょっと難しいでしょうか?

たしかにどんなにわたしが「私ってこういう人です!」と説明しても、それはただの説明であって、実際に相手がいて話したり、接したりする事であらためて「わたしってこういう一面があるんだ」と気が付かされたりもします。対面する人が増えれば増えるほど多面的な自分を発見したりしますもんね。(そしてそれはAさんといるときとBさんといるときの自分が全く違うということもよくあるはずです。これは裏表があるという事ではなくて、ひきだされる「わたし」が全然違ったりするということでもあるんですよね。

▶︎NASAでは、宇宙人、すなわち地球外知的生命体を探している?!

 

佐治先生は、もともと1977年のボイジャーの打ち上げの際に、バッハのプレリュードを載せる(すなわち音楽などの音をもし他の星にいる地球外知的生命体が認識できるように)ことを提案したといわれています。そしてE.T.は40億年後に発見することを前提として音や世界各地の言葉で「こんにちは」などと挨拶をしているいわゆるゴールデンレコードをボイジャーに掲載した(正確なところはまたいろいろあると思いますが要約すると、です)
のだそうです。理由は数学的な観点からもいろいろと計算してあるのですが、色よりも音の方が届く範囲が広いのだそうです。

▶︎未来は100%とわかったらそれは面白くない

わからない部分があるから面白いのだ

 

最近は、世の中不安だったり、そんなニュースが流れたりもしますね(私自身はあまり見ないですが、スマホのニュースをチラ見しただけでそう感じることもあります)

確実なことがいいし、不安なことはしたくない、不安定になりたくないという人も多いと聞きます。

でも、本当のところ明日に何があるかというのは100%はわからないですよね?予定を決めていたとしても、本当のところどうなるかというのはやっぱりその日、その時間になってみないとわからないわけです。だから面白いし、だから希望が持てるともいえるのです。

佐治先生はそういった「ゆらぎ」を発明した人でもあります。
「ゆらぎ」とは、物理量がある平均値のまわりで変動する現象のこと、をいうそうです。そしてこのゆらぎがなかったら宇宙とて産まれなかったというのです。宇宙から原子・分子が生まれ、そして星が生まれ、そして星の中で私たち人間の生命体が宿ったということ。とてもロマンティックで神秘的ですよね。

 


「ゆらぎ」の不思議な物語―宇宙は考える

 このような本も書かれています。宇宙はなぜ美しいのか、星はどこからやってきたのか、ゆらぎはなにか?といったことも佐治先生の本を読むと詳しくかかれています。

▶︎希望を伝えることの大切さを感じる

佐治先生は、3年半位前にがんを患って手術をなさっています。
しかし、その日の講演会でも、0歳から60歳まで生きる確率、0際から90歳まで生きる確率。そして60歳から90歳まで生きる確率をサイトをみて、さらに計算し、60歳から90歳まで生きる確率がはるかに多いことを割り出した話をしてくれました。

先生の中にあるのはいつでも「希望」です。

こうだからよくない、こうだったからという後ろ向きなことがないのです。もちろん、過去には失敗したりうまくいかなかったこともあるけれども、その都度自分がこうしてみよう、というひらめきや直感にしたがって、時に進路を変更しながらも、いつも希望に満ちています。

とても不思議ですね。
わたしは現在80代の方と知り合いというのはあまりなく

せいぜい70代になる母親だけです。通常だったらなんとなく

この年齢の時にはこうして、という世の中的な平均的な動きを知らずにしようとしてしまいます。しかし、佐治先生はそうではありません。希望に満ち溢れていて、きいているわたしのほうが元気をもらい、穏やかな気持ちにさえなりました。

あまりにも癒しのお声で少し眠くなってしまったくらいですが、煌めきのような感覚がうまれました。

宇宙というものを数学という数字と、詩というロマンティックな物でつなぐ。そして数学の証明と詩というのは時にとても似ている、そのものだというお話もしてくださいました。
佐治先生の視点で物事を見ると、とても広がりが生まれ、本当にそんな物の見方があったんだなぁと思わされます。そして豊かな気持ちになれます。
ヨガもそうですが、心がどうしても晴れやかでない時ってありますね。そんなときに佐治晴夫先生の本や言葉を思い出してみてください。きっと心が安らいで、元気がでてくるにちがいありません。

https://twitter.com/saji_info

ファンの方が有志で、スケジュールなど関連することを更新してくださっています。今はご事情で少しお休みすると書かれていますがチェックすると、講演会ですとかテレビやラジオの出演情報がわかるかもしれません。



おそらに はては あるの?

先日NHKの「チコちゃんに叱られる」にも登場されたそうですが

お空にはてがある、宇宙には始まりがあるということははてもある、などという深いお話もされていました。

永遠ってなんでしょうね!


ちょっと難しいので今回はここまで!です。
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