ヨギーニmayuさん モークシャへの道!

ヨガ、セラピー、宇宙、ヒーリング、文章。旅その他つれづれとかいています。

上手に嘘をつくのが小説

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昨日、田口ランディさんの

クリエイティブライティング、お茶の水クラスが無事最終回を迎えました。


実は、このペンデュラムは

参加者みんなにプレゼントして

くださいました!わーい。

ダウジングの仕方を少し教わりながら

潜在意識の使い方も学びました。



優しいなあ。

このクラスは、文章の書き方を学ぶわけ

ではありませんでした。ハウツーを

学ぶわけじゃないのです。

どちらかというと、

書く意識の作り方、場の起こし方

みたいな感じですね。

なんだかシャーマンみたい?!


最近は一億総クリエイターと呼ばれる

くらい、みなさんブログをされています。


でも、ほんとは苦痛だったり

やりたくないのに仕事だから書いていたり

する人も多いですよね。

日本の教育は素晴らしく、文字が読めない

というひといまはほとんどいないし

文字を書く、言葉を書くくらいは

誰でも出来ます。


本当はだれでもかけるのです。


でも、なんで嫌になるのか?というと

書く気持ちが起きないからですよね?

あるいは書く気分になれない。

(気持ちの問題?)


だから、単純にいえば

書きたくない人は書かなくてよいのですし

なにより書きたくなる!

かくことが湧いてきて仕方ない!

という気持ちになればよいのですよね。


ランディさんは

「小説とは上手に嘘をつくこと」

とおっしゃっていました。

しかし、わたしはどうやら

嘘をつくことは苦手なようです。

あはは。


でも、例えば架空のシチュエーションにしたり、自分ではない人を主人公にすれば

十分嘘は成り立つんですよね。


今回の三回で、文章以外のいろんな

楽しいこともしました。

なにより、物事を肯定的に捉え

よいものをみて、よいことをかく

楽しい気持ちになること

自分を肯定的に捉え

ときに人と協力し、誰かのために

意識を使うとうまくいくことも

わかりました。


この世はあたたかくて優しくて

時々ずるくなる自分すら許して

みること。

愛を受け取ると柔らかい気持ちになること

書く場が起こされると

考えなくてもするすると書けること


そんなことを体感しました。

ライティングではなく、創作を

意識して数年が経ちます。

ハウツーではなく、書くことがたのしい

この大切さを少し思い出せて

嬉しく嬉しい時間になりました。


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優しくてあたたかな気持ちを循環して

いきたいですね。