ヨギーニmayuさん モークシャへの道!

ヨガ、セラピー、宇宙、ヒーリング、文章。旅その他つれづれとかいています。

西麻布懐かし散歩

久しぶりに西麻布あたりを散歩しまして。それは表参道から六本木まで歩けそうだったので夜散歩したんです。なんとなく、のんびりとしたくてですね。

わたしの20代後半は西麻布もけっこうよくいっていたので懐かしいというか、

いろいろ思い出しました。yellowというクラブがあったんですけれども

今はもうないですよね。 入場するには身分証明書が必要なんですけど、
やっぱりそういうときに限って忘れるんですよね。
「あー免許証忘れてクラブに入れなくてえらいことになったんだった」とか、
結局のところ「あーなんかほんとに体調悪かったんだな」と思い返していました。
わたしはつきあって結婚して離婚した旦那さんがDJだったので、手伝っていた

んですね。結構長い時間イベントして夜中に終わっても片付けたりすると明け方で
車で帰るんですが、休み休み行ってもやっぱり
単純に体には負担だったりもしたんですよね。
ライターの仕事で神経も使うし、なにか体というものがあまり機能していない
感じだったかもしれないです。

いろいろなものがオーバーワークだったんですよ。

でも、わたしは何かに追いつきたくて一生懸命仕事をしたり、
イベントにいったりして神経が休まらない日々を過ごしていました。
クラブというのは、半分は顔出しのようなものでもあり、
今のようにテクノやハウスもいいね!という感じになる前だったので、
アンビエントのイベントなどはもうちんぷんかんぷんぴーぴーぴーでした。
(ジャズにたどり着くのはこの少し後なのです)

だからあらゆるものに苛立ったり、不平不満を言ったりしていて、
幼かったですね。現実はいろいろと変化していくわけですが

なんせ体力が追いついていなかったし、起きる出来事も

なかなか当時のわたしにはついていけていませんでした。

まあ単純に、いちばんには体調が万全でなかったというのもあったのです。
疲れが取れているなと感じる日が、5年間のうちでほぼなかったw 
ヨガやその後のヒーリングと出会うまでは、
なんというかいつもエネルギーが器から漏れている感じでした。今とは大違いです。

今のわたしはオーバーワークにならないように日々調整しています。
積極的に遊んでいます。なんにせよ。


何かで出会った相手は、大切にしたりされるようにつとめているし、
そうならない感覚がした時はすぐそこを離れたり、
自分もそうでないかいつも気に留めています。
それが自分が快適でいられる秘訣ですよね。

自分という受け皿がきちんとしていないと、
取りこぼすものも多くなるし、
良い状態なら受け入れられるものも受け入れられなくなるんですよね。
エネルギーワークはとても効果的ですが、
単純に疲れががたまるとネガティブな考えになったりします。

だからそういうときに、霊のほうのヒーリングに行かないほうが

いいんじゃないかなと(あくまで個人の自由ですが)思っています。

疲れを取ること、十分にエネルギーを満たすことが先なんです。

そのときに「足りないことに目を向けたアドバイス」をする人と

出会うことは得策ではないとおもっています。

お金で解決したりしたくなるし、そういうときって

「なんとしても」って思いたくなるんですけども

結局のところ、エネルギーがきちんと回復されたら

ただ穏やかでいられるんです。「足りない」と感じている心こそ

疲れの表れ、だったりもするんですよね。(単純に神経が疲れすぎていると

追い込まれている気分になったりもするものです)

 

それにしても、渋谷や西麻布が大好きなんですよ。
大都会なのに、すごく心落ち着く。出身地ではないのに、
故郷よりも落ち着くくらいです。やっぱり一生懸命だったんでしょうね。
それが形になったのかというと、そういうわけでもないんですけど。

ただ一生懸命だったことは、あとからみたときに悪い感じにはならないし、
いいものになっているんだな。なんて。しみじみ。
またつながっていくといいな。

実は今都内の家を探しているんですね。
自分にとって居心地の良い空間作りが今の課題です。

 

ではでは。

ヨガやヒーリングなども引き続き受け付けています。

場所問わず行います。スペースを予約しますので

当日よりは前日まででご相談頂けると対応します。

ではでは。お気軽に
mayuchi22@hotmail.com まで。

10月のヨガは仙台は月末を予定しています。

プライベートヨガなども行っています。