今年の目標は、できる限りすきなこと、
好きな働き方でお金をもらうこと、かな。
「お金で買えない価値がある」と
マスターカードのようなことを言いたいけれど
なんとなく去年後半、お金をいただきながら経験したことは
すごく価値があって、自分を作ってくれたり
あるいはおさらいだったりもしたけれどすごく良かった。
お金が責任をうむとか古いことを言っているのではなくて
「お金を払って経験して満足する」というところからなんとなく
抜けたいなーというふうに、夏以降なんだかよくわからないのだけれど
思ったのが始まりだった。
メルカリなどで例えば400円くらいしか利益が出なかったとしても
「何かを売ってみる」とかそういうことでもよいかも。
これは語弊があるかもしれないけれど
セラピーもだいたいが一部の知名度が高いひとが目に付くし
なんというか一人勝ちのような感じ(一人ではないけれどね)
クリエイティブはIT以外はまだまだ「経験が大事。
お金はいらないでしょう?」という風潮もある。
私は特に親が学者だったこともあって、「商売人」に対する
イメージがすごく悪かった。(お母さんも良くないと言っていたな)
二束三文しかないものをすごく高く売っている、みたいなイメージだとか
いつもお金に苦労している商売している人、みたいなのを
親は見ていたかららしい。
ふむ。ふむ。
でも、実は、生きていく時には
数通りあって
1、お金がなくても生きていけるくらいのつながりや運を持っている(もらえる)
2、サバイバル能力が高く、一文無しでも無人島でも暮らせる
(とったどーみたいな?)
3、石ころでもお金に変えられるような錬金術師(ちょっと口が上手いというのもあるかな?話すことが上手い人というのはけっこういるね)
みたいな感じかな。他にもあると思う。
最近「信用経済」といっていたりもするけど、やっぱり有名人であることが
弱肉強食的な「信用」になっているのではないか?という文章が
一番しっくりきた感じ。
「誰も知らない」優れた人というのもけっこういるだろうし
知らない人はどうやっても信用が得られない、
ような気がしてむむむーーー、となっていた。
なんだか結論は出ませんけれども、今年もお金をもらって何かする
(できれば労働ではなくて、技術、知識両面双方も兼ねて)
ことを増やしていき、実験を重ねてみたいと思います。
そんなわけで2018年も
文章を書くこと、司会、ヨガ、セラピーでもなんでもお仕事お待ちしてますw
mayuchi22@hotmail.com