よもやま話です。
子供の頃、ドリカムの「決戦は金曜日」をきいて「GOT TO BE REAL」by シェリル・リンとベースラインが全く同じことに驚いて同じすぎるよー!と思ったり(ソウルファンクが一番好き。黒人に話しかけられるだけあるかな?)
- アーティスト: シェリル・リン
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2015/12/23
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狩人の「あずさ2号」のスピードを上げるとピンクレディの「カルメン」の出だしになるよねー、とか斉藤由貴さんの「夢の中へ」とトミーフェブラリーのビートはだいたい同じだとか脳内でそんなことばかりしていました。いまもたまに脳内でばんばん音楽がなるのですが、形にできないジレンマがあって、録音でもしとけばよいのかなあ。
わたしの中ではけっこうな大作なんだけどw残しておかないとたいてい忘れてしまいます。実家にいたときはお風呂場がいちばん創作した曲を歌う絶好の場所だったのですが、高校の時に道路を挟んだ向かいのうちのひとが
「お風呂場でまゆみちゃん毎日うたっていない?」と別の近所の方にはなしていたときいて、道路を挟んで向かいの家にまできこえるのは、あんまりだ。
さすがに熱唱しすぎかもしれない…と反省し、そこからは小さく小さく歌うようにしています。
まあ、でもうたってます。
機嫌が良くても悪くてもいつも唄います。
いま、部屋に楽器がないので、かき鳴らしたりできないのが残念。実家のアップライトピアノを持ちだすわけにもいかないし、小さなウクレレでも買おうかな?
小さな頃からの夢で、地下にスタジオがあって家族みんなで演奏したりする、みたいな(高島ファミリーみたいなw)のがあります。
音楽や音、体が整うとたいていみんな音符出てますよね。やっぱりなにはなくともグルーヴがなくっちゃね。ヨガで使うハルモニウムも悩ましいですが、
芸術的ハルモニウムのための演奏会用小品、象眼細工、ソナチネ?『リファレンス・ハルモニウム』第4集 ヨリス・フェルダン
- アーティスト: カルク=エーレルト(1877-1933)
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なんにせよ、ヨガを教えるときも「グルーヴィであれ!」といつも自分に言い聞かせています。