六花亭とヨガが好き

ヨガ、セラピー、宇宙、ヒーリング、文章。旅その他つれづれとかいています。

欽ちゃんにあいに行ったよ

今日はヨガのクラスを終えた後、8年前にスタッフもさせていただいた

「下町コメディ映画祭」を見に浅草へ。

明日からは仙台なので、土曜日見ることができる作品は
何があるかなと調べたら、なんと!

「WeLove Television?」という欽ちゃんこと萩本欽一さんの

ドキュメンタリー映画。しかも、舞台挨拶付きです。

kinchan-movie.com

こういうのがやっぱり都会のいいところだなー。

 

銀座線に乗っていきました。あーあれから8年も

たっちゃったんだなー。

当時は、まだ坂上二郎さんもご存命でコント55号として

浅草が出発点ですからきていただいたのですが

今回はわたしは2列目。ものすごく近い席で

いとうせいこうさんも、欽ちゃんも見ることができ震えました。

欽ちゃんといえば「仮装大賞」だったりあとは

すごく人気だった時はリアルタイムではないのでしたが

それでも時々本を読ませて頂いたりもしました。

 

 学生時代Yゼミ予備校で「講師室のおねえさん」のアルバイトをしていたのですが
(お茶を出したり、おしぼりを作ったり、エレベーターを押したりする

なかなか楽しいお仕事。制服もあったし、先生にご馳走になるのも

楽しかった。今だったらなにか問題になってしまうのだろうか?w)

その際、浪人時代に英語を教えてもらっていたO先生がお笑いも大好きでした。

アルバイトの日の夜、わたしが机をひとつひとつ水拭きしていたときに

「お前、誰も見ていないのにそんなに全部水拭きしなくても

いいんじゃないか?」といったあと

「でもなー、欽ちゃんもな、運というのは後ろから

そっとやってきて背中をぽん、と叩くものだっていってるからな」

と褒めてくれたことを今でも覚えています。

その先生はとっても個性的で変わり者でしたが

なんとなくその言葉が響いています。元気にしているかな?

欽ちゃんって、今大学に行ってるんですよね。
駒澤大学仏教学部。73歳で合格するなんてすごい。
なんというか、時代は変わっていくし、答えはすぐ求められる。

どんどん速くなるし、ネットもでてくる。

だけど、なにか時代を否定するとかじゃなくて

できることを最大限するというスタイルが本当にすごく

素晴らしくて泣けましたね。

「テレビはつまらない」のではなくて、どこも同じ方向性で

しているから「寂しい」。寂しいだけじゃないの?と

言っていました。

全然、否定しないんです。そこがすごい。

そうだそうだ。
ものづくりっていうのがこういう感動があるよねー、と

チームで何かする機会が最近少し少ないですが

本当に感動しました。
ヨガをするようになり「テレビは洗脳だから見ない」という人もいます。

だけど、全てのテレビがそういうわけではなくて、ものづくりって

すごく素晴らしいものなんですよね。
見る方はチョイスすればいいんですよね。


たとえば「笑い」という

一つの目標に対して、一丸となって一生懸命作り上げる。

色々な方向性、あらゆる方向性から。

インターネットの良さ、テレビの良さっていうのもどっちも

あるかなーとなんとなく再認識しています。

なにか映画で涙したり、会いたかったテレビの人に会って
感動するっていうのはすごくセラピーに似てますよね。

 

セラピーの人やヨガの人は、清らかでなにか

俗世間とはかけ離れている人、な訳では必ずしもなくて

日常に溶け込み、そのなかから何かをすくい上げるもの

でもあるような気がしています。

そういった意味では、夢を与える、ようなテレビの仕事と

セラピーというのはなんら変わりがありません。

一つの世界だけ観察しても深いものにはならない、というのが

私の持論です。

例えば相談したり話をしようとしても

「それまったくわかりません」では、話をしたいとも

思わなくなるではないですか。視野が狭いと

相手の立場に立つことってできにくいですもんね。

 

なにも一つのジャンルだけを極める、のではなくても

絶対に全ては繋がっているのですから

一見、関係がないと思うようなジャンルでもどんどんと

繋げていけばいいのではないかな、とね。

色々なことを思い出させてくれた欽ちゃん。

本当に最高です。また観に行きたいな。